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『桜田門外ノ変』の完成披露試写会!

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9月7日(火)、10月16日から公開の映画『桜田門外ノ変』の完成披露試写会が丸の内TOEIにて行われた。
上映に先立ち、主演の大沢たかお(関鉄之助役)、長谷川京子(関鉄之介の妻・ふさ役)、加藤清史郎(関鉄之介の息子・誠一郎役)、柄本明(金子孫二郎役)、渡部豪太(佐藤鉄三郎役)、坂東巳之助(有村次左衛門役)、佐藤純彌監督が挨拶を行った。

大沢は「150年前の日本の男たちのエネルギーを持ち帰ってほしい。子供のころに見て感動した日本映画を見ている感じで、自分の中で大切な作品になって、俳優になってよかったと心から思える」と挨拶。
妻役の長谷川は「(当時の妻は)多くを語らず、愛する相手の心をさっしてあげて、家を守って待っていますという女性像は自分とは全くかけ離れていて、表情の作り方とかせりふが少ない分難しいところでした」と、現代と幕末の違いを語ると、その長谷川さんを終始まぶしそうに見上げていた清史郎君は、「(時代劇にはいくつも出たが)刀を腰に差したのは初めてで、それが嬉しくて抜いたりしていたら、(スタッフの人に)「武士はそんなことはしない」といわれたけれど、ついいつい遊んでました」と、初めての体験を照れくさそうにしていた。

佐藤監督は「時代劇は初めてだったが、キャストやスタッフに助けられた。(水戸のオープンセットも)あの場所がなければ撮影できなかったし、水戸の人たちの熱い思いを感じた。」と、当時のリアリティを感じてもらえればと思いつつ製作に携わったことをとつとつと語った。

なお、この舞台挨拶の前に大沢らスタッフキャストが、ゆかりの愛宕神社(東京都港区)を劇中の衣装で訪れ、ヒット祈願を行ったことについては、「この作品が映画初出演であったことを幸せに思います。この作品を通して桜田烈士のファンになってしまったので、ここに18人の覚悟を決めた姿を想像して鳥肌が立ってしまいました」(坂東)、「150年前の烈士の魂が見てくれているのではないかと思った」(渡部)と感慨深いコメントに続き、柄本は「(愛宕山は)暑かったですねぇ。階段が(勾配が40度ほどもあって)急で大変でした」と会場の笑いを誘った。
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『桜田門外ノ変』は10月16日(土) 全国ロードショー

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» 「桜田門外ノ変」完成披露試写会 [ぶんじんのおはなし]
「桜田門外ノ変」完成披露試写会に行ってきました。会場は丸の内東映。表通りにマスコミ用の受付が出来ていて、かなり盛況でしたよ。 さて、水戸の藩士(襲撃時には脱藩して浪人の身)達が時の大老・井伊直弼を暗殺した事件が桜田門外ノ変。屋敷を出て登城する時を狙っての強行だ。今で言えば総理大臣を狙った極右テロということになる。忠臣蔵も徒党を組んで夜襲をかけるというところは同じだが、あちらはあくまでも私闘、敵討ちだ。そこに、犯罪ではあるけれどもあっぱれと言っても許されるものがある。しかし、極右テロとなると、時代... [続きを読む]

受信: 2010年9月 9日 20時16分